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どんなことをするの?

「芽生え」に寄り添い 「できた」に繋げる
「あそび」から 「できた」を育てる
​☆療育内容

​○ 基本的生活習慣の自立​

排泄、衣服の着脱、食事習慣(おやつ)、着席などの自立を目指し、個々に指導します。

スケジュールを絵カードで表示することで、「はじめ」と「おわり」を意識し、

見通しを持って過ごします。

○ 個別療育

個々の支援計画に基づき、遊びや課題を通して、スタッフが1対1で細やかに関わり

発達支援を行います。

◇◆◇ 机上課題のテーマ ◇◆◇

​手指の巧緻性、色形・空間の認知、ひらがな、数の基礎、ビジョントレーニング(目と手の協応)

​ソーシャルスキルトレーニング(社会性)、ワーキングメモリー(記憶力)の強化など

○ 運動遊び

サーキット運動や体操、ゲーム、道具を用いた遊びなどを取り入れ、自然に体を動かし、楽しめる活動により、体幹をきたえ、身体の使い方を身につけます。

○ 感覚統合遊び

​五感を使った遊びや活動を通して、いろいろな感覚を刺激し、どのように身体や手指を動かしたら良いかを学びます。脳へ送る情報、脳から繰り出される指令を整理します。

○ コミュニケーション学習

​おやつの時間を使って、リラックスした雰囲気の中で、「ことば」だけではなく、ひとりひとりに合ったコミュニケーションの方法を見つけ、育みます。

「おかわりください」と要求を自ら発信する力を身につけます。

○ 集団療育

ルールのある遊びや運動遊びを小人数で行いながら、ひとりひとりの子どもに合わせた支援を行います。

​小集団で友達と共に活動する経験を重ね、社会性を育みます。

※5領域「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」

「人間関係・社会性」の支援を行っています。

☆一日の流れ

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​☆保護者の支援
保護者のお話を伺う時間を設けます。
ご家族に寄り添い、共に考えながら、子育てをしていきます。
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